活性化

医療としてのプラセンタ

美容面でたいへん注目されているプラセンタですが、古くは「医学の父」と呼ばれるヒポクラテスが治療に使っていたようです。
肌状態の改善に役立つだけでなく、自律神経やホルモンなどのバランスを整える働き、免疫力や抵抗力を高めることができることから、幅広い応用が期待されています。
しかし、美容に利用する場合とは違って、医療で一般的なのは「プラセンタ注射」によるものです。

プラセンタ注射液のラエンネックとメルスモンは、医薬品として厚生労働省に認可されています。
プラセンタ特有の成分である「成長因子(グロース・ファクター)」の種類には、「EGF(表皮成長因子)」や「FGF(線維芽細胞成長因子)」といったものがあります。
EGFは発見された当初、ヤケドを負った肌などの再生を目的として、皮膚再生医療の分野で使用されていました。

EGFを発見したスタンレー・コーエン博士は、 ノーベル医学生理学賞を受賞しています。
また、美容では「馬・豚・羊」由来のものが使われていますが、プラセンタ注射で使用されるのは「ヒトプラセンタ」という人間から採取したものです。
動物由来のものより拒絶反応が少なくなりますし、注射や点滴などで直接体内に取り込むことができるので即効性があります。
サプリメントやドリンク、注射などで人気のプラセンタですが、偽物が出回っているようです。
本物と偽物の見分け方はhttp://www.emilrulz.com/nisemono.htmlで紹介されていますので、
参考にして間違えて偽物を購入しないようにしましょう。

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